2011年1月17日月曜日

どんなもの?

人にメンズランジェリーを作りたいって話をした時に、どんなもの?って聞かれる事が多々ありますが、ここでイメージだけでもお伝えしたいと思います。

*対比でお伝えします。
例えば、どこか海外へバカンスやリゾートホテルに行った時、

その時身につけるインナーは?
・女性。。。。。。。。。。。
・男性。。。。。。。。。。
*商品を否定している訳ではありません。

分かりますか?余りにも色気が無いと思いませんか?
ここを対等?平等?にしたい。。。。
そうすればもっとファッションに対しても、女性の気持ちに対して感じ取ってあげれる事は増えると思うけど。。。。自分だけですかね?





2011年1月9日日曜日

被服心理学

 心理学の領域の一つに被服心理学があります。
おもに外から見える衣服(アウター)が着用者の心理に及ぼす効果・影響についての研究です。また、身体そのものに直接つける化粧の心理的効果は、化粧心理学といった名称で確立しているそうです。
しかしアウターと身体そのものの中間に位置する下着(インナーウェア)については、その心理的な役割や効果を学術的に解明した研究例はほとんど無いそうです。
社会的にみると衣服によって隠されたもの、異性からみると性的なものへ転換され、女性の本質の部分が失われ普及し、ここ30年位の時間を経て装飾的なものとしての認知をされてきました。






















男性の下着はどうですか?
確かにふんどしから、昨今流行ったステテコ、ブリーフにトランクス、そしてボクサーパンツまで時代の流れとともに変わってはいるものの、限られた素材、ディテール、プリントの違いによる装飾化。。



まだまだ男性下着の装飾化の兆しはごくごく一部で始まったばかり、女性からの男性下着の心理が変わり始めた今だからこそ、男性自身も自分の下着について考え直してみては?

2011年1月3日月曜日

2011年の始り。

ご無沙汰してました。










環境が目紛しく変わり、全く新しい環境で動き出そうとしています。
相変わらず、インナーの業界、ファッション業界共に代わり映えのしない毎日ですが、自分のペースでチャンスを逃がさないように綴っていくので、本年こそ宜しくお願いします。